Friday, August 25, 2017

Patience Live At Kirchherr In Hamamatsu, Shizuoka





もう一カ月以上経ってしまってるので今更感しかないけれど、
好きで好きでずっと会って話がしたかった元Sexy Kidsで
Veronica Falls、そして現在Patienceとして活動しているRoxanne Clifford。
Veronica Fallsでの来日は四年前で、いろいろあって観に行けなくて、
この度遂にという感じで浜松へ行ってきました。

ここまでNight Schoolから7インチを二枚リリースしているだけで
ツアーはもちろん演奏自体も初とのことでどんな曲を聴かせてくれるのか
とても楽しみにしていました。
どんな様子だったかは僕が撮った映像を見てもらうとなんとなく
わかると思います。
White Of An Eyeは次の7インチですね。
プリオーダー開始後一日待たずに完売。

ライブ前にとりあえず大ファンだということを伝え、Roxanneと
僕との共通点を引っ張り出していくつか会話をしたのだけど、
本当に嬉しくて震えが止まらなかった笑
ライブが終わって彼女たちが発つ直前にこれが最後のチャンスと
ギターについて聞いてみました。
今回の来日ツアーで弾いていたのはFender Musicmasterで
Veronica Fallsの時使っていたのはFender Coronado。
どちらもピックアップが一つ、ネック側に載っているだけ。
それでそういうタイプのギターが好きなの? って聞いてみたのだけど
特にそういうわけでもなくて、たまたまみたい。
Musicmasterは友達に借りた物で、Coronadoはまだロンドンに
置いてあるから早く持ってこなきゃと思ってると言ってたので、
近いうちにまたCoronadoを弾くRoxanneが見られるのかな。
僕のは復刻だけど、Roxanneが使ってるの見てCoronado買ったんだよ
って伝えたらなんだか嬉しそうな表情で「いいギターよね!」と。
おそらく今回のツアーでそんなこと聞いたのは僕ぐらいだと思うし、
そんな感じで答えてくれたのは本当に良かったなと思います。
とにかく好きで好きでしょうがない笑
また会いたいな。


Wednesday, June 28, 2017

Rainy Days

夏がいよいよそこまで来ているというかもう5月の初めからしんどい。
梅雨。
案の定体調も悪くなるし、仕事も休みになる。
とりあえず山場は過ぎたしいいんだけど。

しつこくやり続けているポケモンGOは先日のアップデートにより
家の斜め向かいの公園にあったポケストップがジムになり、
家にいてもジム管理ができるように。
これは結構ありがたい。

月曜日じゃないけどこのカバーは好き。
というかCrackerはオリジナルよりもカバーの方が印象深かったりするな。
Led ZeppelinのGood Times Bad Timesもやってた。

Tuesday, May 23, 2017

May 23, 2017


先週は仕事と練習とライブ観に行くのと自分のライブで結構身体的にしんどかった
けれど無事乗り切り、また普通の日常が戻ってきた。

明日発売の吉澤嘉代子の初めてのシングル月曜日戦争。
初回盤には同内容のカセットが付いてくるとあって迷わず予約。
とても良い曲。
日本のメジャーからリリースしている人たちでこんなにハマったのは
どれぐらいぶりなんだろう。
吉澤嘉代子の前は誰だったっけ?
新品のCD自体買うのも随分久しぶり。
CDは聴かないしもったいないから。
レコードやカセットだとそうは思わないから買うけど。
吉澤嘉代子の音源もアナログ用にマスタリングし直してLPボックスとか
でもいいから出してくれないかな。

昔から新譜は自分で買うまで試聴しない人間なので
月曜日戦争もチェックしないようにしていたけれど
先週木曜に某FM局で流れていて、もちろんその時はまだ聴いたことがなかった
からなんとなく吉澤嘉代子っぽいなって思ってたらこの曲だった。
もうすっかり癖がわかる程に聴き込んでしまっているようだ。

新品で買うのは躊躇せざるを得ないので中古で探していたけど
全然出てこないのでさっき4枚注文した。
楽しみ。




Monday, May 15, 2017

May 15, 2017

一括りにして語ってはいけないのは百も承知だけど
ライターって肩書きでウェブに文章載せてる割に
中途半端なことしか書けなかったり、固有名詞を間違えて表記したり
するようなのはライター名乗るの止めた方がいいと思う。
しかも突っ込まれると言い訳。
気持ち悪い。
ダサい。

Thursday, May 11, 2017

May 11, 2017

もう夏みたいな気温でなにをするのもだるい。
京都楽しかったなって思い出すことが多くて、
これはまた厄介な病が始まりそうなので気持ちを抑えて。



Saturday, May 6, 2017

Kyoto

およそ二年ぶりに京都に行ってきました。
Cassie Ramone & Colleen Greenのツアーでメトロ行って以来。
友人の企画に名古屋その他からNicFitとHalf Sportsが出るから。
それと折角休みだし、たまには時間を無駄に使って旅気分も味わいたいなと。
新幹線でもいいけどのんびり鈍行の旅。

ちょうど11年前のゴールデンウィークをはさみ行われた
にせんねんもんだいはじめての日本ツアー。
神戸、京都、名古屋で観て、京都は移転する前の昨日の会場
ネガポジで、FluidとSuspiriaが出ていました。
そこで初めてジャック氏と話し、以降京都に行く時にはお世話に
なっていたのですが、そのジャック氏に昨日会えたこと、
そこで再び4人になったFluidの音源をもらえたこと。
これには何か縁を感じずにはいられませんでした。

総評: みんな歳をとったなあと感じた夜


Wednesday, May 3, 2017

May 3, 2017

仕事は明日までで5〜7日が僕のGW。
特にすることもないし部屋の中にある不要な物の整理でもしようかな。

最近90年代のバンドを聴きたくなることが多いのは
懐古ではないと信じたいけれどどうだろう。
1994年4月に高校に入学して1997年3月に卒業した世代にとっては
逃れられない音楽なんじゃないかと。
当時もギターは弾いていたけど研究熱心ではなかったし
練習も好きじゃなかったから今聴いて発見することも多くて
楽しかったりする。

Veruca Salt - Number One Blind

Saturday, April 29, 2017

April 29, 2017

世間はゴールデンウィークですか。
いつも関係がなくて忘れがち。
今日は仕事だったし来週も普通に仕事。

日本のメディアに取り上げられる若いミュージシャンの
ほとんどが演奏はすごく上手なんだけど個性が全く感じられなくて、
結局今までもこれからも技術が最も重視され、
音楽は商品としてしか産み出されていかないんだなあと
ぼんやり考える。

Ty Segallとその仲間たちは演奏技術がすごいとかそういうのを
10代の頃から超越してて、ああ絶対に敵わないなって。


Wednesday, April 26, 2017

April 26, 2017

もういろいろいいかなって思ってたけど最近ウキウキしてる。
イマジネーションすごい。


Monday, April 24, 2017

April 24, 2017

一昨日社長から月曜休んでもいいよと言われて、
仕事進めた方がいい気がしてたし大丈夫ですって答えたけど
ちょっとやりたいこともあるしなとやっぱり休むことにした久しぶりの平日休み。
しばらくレコードの整理もできていなかったし、
使わない機材の整理もできて大満足。

The AvalanchesのSince I Left Youを聴くと
即座に2001年の夏を思い出す。
楽しかったしつらかった。


Saturday, April 22, 2017

Record Store Day

毎回土曜開催なので当然レコード屋に足を運べる訳もないです。
大体売れ残ったのを通販で少し買うぐらいです。
が、今年は広島の友人が送ってくれたレコードがあるので嬉しい。
基本的に日本のバンドの音源には期待していないのですが、
彼らはすごい。
本当にすごい。
お世辞抜きにすごい。


Friday, April 21, 2017

April 21, 2017

日に日に気温が上がってきて本当に嫌になる。
もっと夏が涼しいところに行きたい。
冬眠じゃなくて夏眠がしたい。
それが許される様な生活がしたい。


Saturday, April 15, 2017

April 16, 2017

春は嫌いだけど春になると聴きたくなるというか
聴くと春を感じるのがこの曲。
The Essex Greenが好きって人は周りにそんなにいないけど
ずっと好きなバンド。
特にMrs. Beanが収録されているEverything Is Greenは最高。
レコードはクリアーグリーン。

Tuesday, April 11, 2017

If Load Records Hadn't Existed

そういえば今日は悲しいニュースが一つあった。
今や日本でも大人気のLightning Boltをずっと支えてきた
彼らの地元Providenceの奇天烈バンド専門レーベルLoad Recordsが
その活動を終えると。
Load Recordsが存在していなかったら、僕の音楽人生は
もう少しまともでつまらなかったかもしれない。
今でも好きなバンドPink And Brown、Sightings、BurmeseもLoad Recordsから。
Six Finger Satellite、Brainbombs、Vaz、Neon Hunk、Friends Forever、
Noxagt、Khanate、White Mice、Total Shutdownなどなどとにかく
聴いてビックリするようなバンドばかり。
こういう類の音楽に出会わなかったら現在、本当にどんな音楽を
聴いていたんだろうって思う。
それと上記のバンドの内いくつかのメンバーは今友達だという
のも本当に不思議で、Load Recordsの存在無しにはありえなかった。
ディストリビューターに残っている音源やレコード屋に眠っている音源、
また中古で出回る音源で聴くことはこれからもできると思うし、
もしLoad Recordsを知らなかった人がいたらこれを機にでも
いいので触れてもらえるといいな。


April 11, 2017


この数日疲れがとれない。
疲れがとれないというか身体が痛い。
全身寝違えてるみたい。

この前言われたことは、わかってはいたけどやっぱりショック。
でもそれが僕だし、僕がやる理由だと思うから。
変わらないし変えようもない。

Saturday, April 8, 2017

April 9, 2017

何日か続いた雨が上がり少し明るい日曜日。
気温も上がり始めて憂鬱になる。











春とか夏とかなくなればいいのに。

Wednesday, April 5, 2017

The Muslims - Self Titled


2008年と言えばカナダはトロントにいたわけですが
最初の6週間はホームステイをしていて、しかも
その家のあった場所が所謂GTAでダウンタウンからちょっと遠く
24時間動いているバスはあったけれどバス停から
少し距離もあったので出歩く気があまり起きず
割と部屋でMySpaceを行ったり来たりしてることが
多かったんですね。
とにかく日本にいては観られないバンドに少しでも多く
出会いたい一心でひたすら検索。
その中で知ったのがThe Muslims。
後に名前がThe Soft Packに変わっていますね。
さすがにまずかったのでしょう。

最初に聴いたのがExtinctionで、そのビデオがまた脱力し過ぎで
大笑いしたけれどどこか同郷のGogogo Airheartっぽい
ゆるさで一気にハマりましたね。
それからニューヨークへ行った時に立ち寄ったOther Music (RIP)で
CDを見つけ購入。
聴きまくっている時にNo Ageと一緒にIma Fuckin' Gymnistの
Jordanもローディーでトロントに来て、
そこでJordanに"最近何聴いてるの?"って質問をされて
"The Muslims!"と即答。
するといい笑顔で"いいよね〜"と。

名前が変わってからはなんだかしょぼくなっちゃって
聴かなくなったけど、今もやはりThe Muslims時代は
最高。



Tuesday, April 4, 2017

April 5, 2017

やりたいことが全部やれてしまう人生だったらどうだろう。
それはそれでつまらないのかもしれないね。
それでもなにもかも上手くいかない現状に比べたら絶対にいい。


Monday, April 3, 2017

Hazel English

YouTubeがオススメしてくれて聴いたらとてもよくて、
リリースはどうかと調べたら来月Polyvinyl Record Companyから
EP二枚組としてリリースされると。

これは買わなきゃとプリオーダー。
カラー盤だし。



Thee Oh Sees Live At K.D Japon In 2013

このライブが楽しかったとかいう想い出よりも
この頃の気持ちを思い出して苦しくなる。
ライブはもちろん楽しかったのだけど。

過去を振り返って戻りたいとかやり直したいとか
思う人間ではないはずなんだけど、
この頃に限ってはもう一度戻ってやり直したい。


April 3, 2017

僕に恋人がいたのはもう遠い昔。
もうあんな風に誰かに恋することもない。
これからもずっとあんな風に誰かに会いたくて胸が痛くなることもない。
それでいいんだ。
それが僕の人生なんだ。

忘れていくことは簡単だと思っていたのに、
どこまでいってもついてくる。
苦しい思いはしたくないのに、
どうしても記憶から消えてくれない。

消えて欲しくないんだと思う。


Thursday, March 30, 2017

March 31, 2017

2017年がもう4分の1終わる。
時間が過ぎるのが早すぎて毎日何もしていない様に感じるし、
本当に何もしていないのかもしれない。

最近また思い出すようになってて、でもそれは嫌な感情ではなく
単純に記憶の一部として、想い出の一部としてそこにある感じ。
過去は過去。
ただそれだけ。

13年前にmixiを始めた時はなんの使命かわからないけど
毎日毎日やたらと長文の日記を書いてたことも思い出した。
暇だったのか。
しかしそのmixiがなかったら今繋がっていなかったであろう
知人、友人が結構いるので暇は暇でよかったのかもしれない。
SNS最高。


Pin A Star


Have I been good?
Have I been strong?
Pin a star
Won't take long

Time can be so cruel
Steal my youth
Soothe my wounds

Don't waste your time
Cause it won't wait for you

Take time with me
Cause I don't want to be alone
All alone

もう一曲。
Brittyの魅力が十分過ぎる程伝わってくるいい曲。
去年来日してたけどBrittyが抜けたあとだったし、
代わりのメンバー男だったし、名古屋なかったしで
全く興味がわかなかった...
彼女なしでは成立しないと思っていたら案の定活動休止。
残念。

Plum



My mother loved the summer
But not for the weather
She loved the midseason plums
June, July, August, sweet ones
My father kept them plenty
Always stocked in our pantry
Some ripe and some well past peak
Till she was too sick to eat
Still at my childhood home
The only home that I've known
I spent her last few weeks there
Watching her fade and wither
I know what I should have done
I should have buried those plums
Somewhere they wouldn't be found
Let them turn pits in the ground
So he wouldn't have to watch them wilt too
Cause my mother died in mid-June

And I knew, oh I knew
He couldn't look at the fruits
No he would just let them prune

My mother died in mid-June
And I knew, oh I knew
That day my father died too

Pity Sexの去年出たセカンドにして最後のLPから。
その中で一番好きな曲。
普段基本的に歌詞はなんでもいいと思っているけれど、
この曲は歌詞がすごくいい。
情景が浮かぶ。

My Bloody Valentine - You Made Me Rearise


イギリス英語の表記がとても気に入らないんですけど、
それは仕方がないですよね。

ところでずっとマイブラ好きじゃなかったんですね。
今もそこまで好きではないですけど。
ただバンドをやり始めて、様々な機材を触っていくと
このレコードの一曲目、つまりタイトルトラックですが、
You Made Me Realiseの暴力的な音に激しく惹かれるわけです。
そこから徐々にLovelessも聴く様になりました。

でも自分がやる上での音作りでは一切参考にしていないし
反映もされていないのでやはりそんなに好きではないんだなと。

Hide Your Face


高校受験の願書を提出しに行った帰りに名古屋駅地下、
東山線改札の目の前にあった玉音堂で買った想い出の一枚。
X JAPAN自体は特に好きでもなかったので思い入れは全くない
のですが、ミュージックステーションかなにかで見て
hideのソロは好きになった。
遠過ぎる記憶なので曖昧だけど、L7のメンバーがバックで演奏してた
のはなんとなく覚えている。
それから高校を卒業してから自動車学校に通っている時に亡くなって、
その時乗っていた教員の娘は告別式に行ったと聞いた。

いろいろと聴いてここに戻ってくると僕が好きではない
日本人らしさが強くて音楽自体を純粋に楽しむことはできない。
感傷に浸りたい時に聴くCD。

Sunday, March 5, 2017

Big Muff Version 1 (Printed Circuit Board)


Big Muffですね。
トライアングルという通称で親しまれているBig Muffシリーズ最初のモデルです。
これはその最初のモデルの二番目、On/Offスイッチあり、
プリント基板になった物。
正直なところ買う予定にはなかったのですが、
たまたまそこまで高くない金額でヤフオクに出品されいて、
まあどうせ負けるでしょと言う軽い気持ちで入札したら
終了してました笑

もう今は手元に残っていないので記憶での比較になりますが
00年代になってからアメリカでエレハモが復活してからの、
あの有名なデザインのBig Muff、それの最初期チキンノブとその直後の丸ノブと
比べるとかなり音に違いがあります。
復刻版Big Muffはコンプ感強めのクリーミーな歪み、低音が強めで
高音が激しく出る印象はないものの、トーンを回しきると
低音が抜け落ちて薄っぺらい感じでした。
このトライアングルはそれに比べると粗さが残る歪みで、下から上まで
バランスの取れた音に感じます。
もちろん低音はかなり出ていますし、トーンを回しきっても
それが残り、復刻版の様な薄っぺらな音にはなりません。
あととにかくノイズが多いです笑
踏んだ瞬間からノイズまみれですね。
古いペダルだしそういうもんだと思いますし、もしかして
メンテナンスをすることで除去できるのかもしれませんが
これはこれという感じで僕は気に入っています。

Saturday, March 4, 2017

Bussiness Trip


二週間程東京に出張でした。
宿泊は市川市行徳でした。
Colleen GreenとCassie Ramoneのツアーの時以来の東京は、
これまで行ったことのなかった江東区。
千葉へ行くのに通過はしていたけれど降り立ったことはなかったのでいろいろと新鮮。
ただ休みが一日しかなく、遊びに出かけるのは夜ばかりで
もうちょっと時間が欲しかったな、なんて。
何人かにお誘いいただき出かけた先も今まで行ったことがない場所だったりで
楽しく過ごせました。
唯一の休日だった今週木曜は渋谷へ。
友人からアメリカ土産のPop-TartsをもらいがてらHMVでレコード漁り。

今朝早くに向こうを出て帰ってきたらDude YorkのLPがHardly Artから届いてました。


Saturday, February 18, 2017

The Shaggs - Philosophy Of The World [Reissue]


2016年はThis HeatのRepeat以外の3枚 (Self Titled, Deceit, Health And Efficiency)と全てが完璧に狂ってるThe Shaggsのファーストがリイシューされた。
Light In The Atticは本当においしいところを再発してくれる。
なんとか全部カラー盤で買えたので満足。

若い頃は再発なんて買うもんかって思ってたけど、ここ数年は
再発 (のカラー盤)ばかり買ってる...

Death By Audio Thee Fuzz Warr Overload


Fuzz Warってなんでこんなに音が大きいんですか?

500台限定だったJohn Dwyer (Thee Oh Sees, Coachwhips, Pink And Brown, Burmese, Yikes等)のシグニチャー。
Thee Oh Seesのあの音が出ます。

Bose SoundLink Color


普段家で音楽を聴く時はレコードかiTunesで、ミキサー通してアンプ→スピーカーで鳴らしているのでポータブルやPCモニター的なスピーカーには全く興味がないんですね。
しかし明日からの出張に伴う長距離運転のお供にFMトランスミッターを物色していたところこれを発見。
視聴とか試奏とかなしで、Boseだからということで買いました。
というのも家で使っているスピーカーもBoseで、音が気に入っているので。


家に帰って早速iPhoneを接続。
思っていた以上に音圧を感じられる低音は近所迷惑も考えなければいけないレベル笑
リチウムイオンバッテリー駆動なのでお手軽に持ち運びができるし、今後はちょっと聴きたいなって時は家でもこれを使うことになりそう。

Friday, February 17, 2017

La Sera - Hour Of The Dawn [Video]


2015年上半期は大好きなバンドの友達とツアーしたり、会えたりで楽しかった。

Vivian Girlsの解散はなんとなくわかっていたし、ようやく発表かとも思ったけど、それでもやっぱりちょっとは寂しくて。

2008年の夏、Crystal StiltsとUSカナダツアー中でアメリカのインディシーン、インターネットを通じてバズっている最中だったVivian Girlsにトロントで会ってなければ今こうしていることもなかっただろうなと。
上の映像の時点では7年だったけど、Katyいつもありがとう。
2011年のVivian Girls来日の時もちゃんと僕のことをメンションしてくれたし。

Lilys - In The Presence Of Nothing [Reissue]


2017年最初に買ったレコードは祝再発なLilysのファーストアルバムIn The Presence Of Nothingの約20年ぶり、2回目の再発盤で、オリジナル盤のアートワークを模したジャケットにThrew A Day抜きの曲順。そこに7インチFebruary Fourteenth / Threw A Dayの2曲、Tone Benderから名曲Eskimoをボーナスマテリアルとして追加。

僕が中古レコード屋で300円で買ったのが1998年の再発で、いつの間にか高値で取引される様になって、それ以降そもそもレコード屋で見かけることもなかっただけにこれはいい再発。一昨年のセカンドアルバムEccsame The Photon Bandの再発も非常にありがたかった。

音はまあMy Bloody Valentineフォロワーと言えば正にそうだし、それでもどこかDC出身であることがわかるような音作りや雰囲気もありアメリカの音楽の方が好きな自分にとってシューゲイズと言えばこっちかなと。ミックスの極端な感じもらしくていい。



これからも聴き続ける一枚。

Thursday, February 16, 2017

Sunn Amps


この数年嵌っているSunnのアンプ。
調べても日本語で書かれてるのはMountainマニアの物しか引っかからなくて、それも僕が興味のないアンプばかりなので大して有用でもない。
そんなこんなでインターネットの恩恵を受け、2台は手放したけれど現在は上の写真のヘッド4台とコンボ1台、Fender製コンボ3台が手元に。

上から順にColiseum 300、Concert Lead、Concert Bass、Coliseum Leadで写っていないのはAlpha 112PR、Concert Lead 160、Concert Lead 85、Chorus Lead 60の4台。
ヘッドを買う時に確かな情報がなかなか得られず困っているのが抵抗と出力。英語で書かれているフォーラムなんかで出てくるいくつかの情報を総合するとColiseumシリーズは2Ω / 300W、Concertシリーズは4Ω / 150Wとのこと。
Coliseum 300以外の3台は71〜74年辺りに製造された物で、シルバーフェイスとか呼ばれたりしていて、この後にブラックフェイスと言われる仕様に。見た目だけじゃなく中身も結構大きな違いがあって、まず抵抗と出力がConcertシリーズは2Ω / 200Wとのことで最初に買ったヘッドがそのブラックフェイス期のConcert Bassで、キャビが8Ω / 200Wだったので本領が少しも発揮できずでした。ただこの辺りの情報ってのも僕は正しいのかどうかもわからないので確実にこれってのは専門の人に測定してもらったりしないとダメかなと。
測ってわかるもんなのかもわからないけど笑

Sunnと言うとバンドのSunn O)))という印象が強いのでこれらのアンプを使っているという理由でSunn O)))も好きなんじゃないかと思われたりすることもありますが、バンドの方は特に好きでも嫌いでもないですね。
ライブも一度観たのでもういいかなと思いますし。
ただSunn O)))も使っているModel Tはいつか欲しいなと。

結構いろんな人がSunnを使っていて、僕の友人No AgeのRandyもModel TとBeta Leadを常時使用していて、何年か前はFenderが復刻した時に出てたModel Tの機能を1/2にし、コンボとして発売されたT50Cも使っていました。Beta Leadは昔Kurt Cobainも一時期使っていたとの情報もありますが、おそらくBuzz Osbourneの物を借りていただけか、使わせてもらって気に入って購入したか。写真がないので真偽は不明。FenderのTwin Reverbを使っていたのは映像があるのでわかります。
Screaming FemalesのMerissaもConcert Lead、Strange WildsのベースはConcert Bassを使っていたり。



そういえば仕様で困っているのがフットスイッチがないとディストーションが使えないこと。シルバーフェイスは接続がRCAピンで現在市販されているフットスイッチ類では動かなさそうで、ブラックフェイスはフロントパネルにOn/Offスイッチがあるので使うことはできても演奏中はやはりフットスイッチが必要で、またそのピンの形状が違うという大変厄介な仕様。Alpha 112PRはちゃんと確認してないのでフットスイッチ用の入力があるのか不明。Fender製のはFenderのフットスイッチが使えるので問題がないけどそもそも使わないから不要。
このフットスイッチを作ってもらわなきゃと思いながら時が過ぎ...



February 16, 2017

My highs are high
My lows are low
And I don't know which way to go
Every time you leave this house
Everything falls apart


I can't get myself off the couch

I don't want to talk to anyone else


I lost my job

I miss my mom
I wish my cat could talk


I don't love you

I don't hate you
I don't know how I feel


Nothing makes me happy

Not even TV or bunch of weed


Every time you go away

I feel like I could cry
But I would never really cry
Because you're the worst at goodbyes


ものすごくバカバカしくて、どうでもいい内容だけど私の猫の下りだけでこの曲はとても重要なものになっていると思った。



なんとなく思い出した。