2017年最初に買ったレコードは祝再発なLilysのファーストアルバムIn The Presence Of Nothingの約20年ぶり、2回目の再発盤で、オリジナル盤のアートワークを模したジャケットにThrew A Day抜きの曲順。そこに7インチFebruary Fourteenth / Threw A Dayの2曲、Tone Benderから名曲Eskimoをボーナスマテリアルとして追加。
僕が中古レコード屋で300円で買ったのが1998年の再発で、いつの間にか高値で取引される様になって、それ以降そもそもレコード屋で見かけることもなかっただけにこれはいい再発。一昨年のセカンドアルバムEccsame The Photon Bandの再発も非常にありがたかった。
音はまあMy Bloody Valentineフォロワーと言えば正にそうだし、それでもどこかDC出身であることがわかるような音作りや雰囲気もありアメリカの音楽の方が好きな自分にとってシューゲイズと言えばこっちかなと。ミックスの極端な感じもらしくていい。
これからも聴き続ける一枚。
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