Imaginary Person's Notes
Monday, April 3, 2017
April 3, 2017
僕に恋人がいたのはもう遠い昔。
もうあんな風に誰かに恋することもない。
これからもずっとあんな風に誰かに会いたくて胸が痛くなることもない。
それでいいんだ。
それが僕の人生なんだ。
忘れていくことは簡単だと思っていたのに、
どこまでいってもついてくる。
苦しい思いはしたくないのに、
どうしても記憶から消えてくれない。
消えて欲しくないんだと思う。
Two by Fruits
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