Friday, September 28, 2018

90 Seconds Are Long Enough To Fall In Love





ちょっと時間が経ってしまったけど。
優秀なポップソングって90秒で終わるんじゃないかなって。

Saturday, July 28, 2018

The Essex Green - Hardly Electronic LP


約12年ぶりのリリースとなったThe Essex GreenのHardly Electronicはその空白を
全く感じさせない、しかもまたいい曲ばかりが収録されていてとにかく最高。
来日してくれないかな。



Saturday, June 16, 2018

June 17, 2018

気がついたらまた一月ほど 経っていた。
その間に大したことがあったわけでもないけど。

今年はレコードもそんなに買ってないのですが、買ったレコードがどれも
当たりだなと思うほど充実しています。
この一月で買ったのは以下。






あとThe Coathangersの初のライブ盤とかLithicsの新作、Juliana Hatfield再発盤も
ありますがまだ聴けてません。
あ、The Mekonsの再発7インチもか。

Merzbowの膨大なディスコグラフィの中でもっとも音が大きいとされてきた1996年リリースの
名盤Pulse Demonが遂にLPで再発とあって期待が高まっていたのは僕だけでは
なかったようで、アメリカ東海岸時間の木曜午後0時販売開始後わずか3分でバンドルと
スプラッター盤、計300枚が売り切れ、その二時間後には250枚限定のシルバー盤も
売り切れで買えなかった人が多かったのでは。
日本だと金曜午前1時だったため朝になってからでもいいかと思っていた人も
多かったと思いますが、後の祭りでしたね。
僕はスプラッターとシルバー各1枚無事確保。
今聴いています。

Snail Mailはホントいいですね。
どことなくBuilt To SpillをバックにCat Powerが歌っているような感じもあって
僕世代には完全ストライクな音かなと。
Tancredの新作もまた素晴らしいんですよ。

夏にはThis Heatの再発3枚もあるし楽しみ。


Sunday, May 20, 2018

May 20, 2018

最近大掛かりな部屋の改装というか移動をしていて、それに伴いエフェクターとか
その他機材も引っ張り出しては移動なんですが、しばらく使っていなかった
モノも結構あったりで動作確認しがてらいろいろしてたらこういうのできました。



説明にも書いてありますが、シンセとかリズムボックス的なモノは一切使用してません。
別に新しい発見でもなんでもないんですけど、自分がここに辿り着いたかって驚きの記録笑
わかるかどうかはわかりませんが一応使用機材と接続順を。
ギターはDanelectroの'59 Modified New Old StockでそこからまずZ.VexのFuzz Factoryへ。
それをElectro-Harmonix HOG、MASF Possessed、Gibson Echoplex、
Electro-Harmonix Holier GrailでアンプはSunn Chorus Lead 50です。
この中で大きな役割を果たしているのはGibson Echoplexなんですね。
聞きなれない機材だと思います。
メーカー名は破産申請で今話題のGibsonなので知っていると思いますが、
このEchoplexは日本での正規販売はなかったようで、オークション等でもこの数年で
自分が買ったこれと現在出ているもう一台ぐらいしか見たことがないです。
ただ知られていないのともっと充実した機能を備えた機材が増えたことにより
需要があまりないのでレアな割に高くないですね。

で、これで何ができるのかというとフレーズを録音して繰り返すこと。
そうです、ルーパーです。
ルーパー専用機としてはおそらく最初期の製品だと思われるEchoplexは、
名前と外観が違うだけの同製品が確か三種類存在します。
Echoplexの最大ループ時間は現在の製品と比較すると全く歯が立たないほど短く、
故に需要が高くないものと思われますが、(現在は知りませんが)Battlesが使用して
いたり、元Black DiceでSoft CircleのHishamも使って面白い演奏をしています。
Battlesと言えばIanが前に在籍していたDon CaballeroではAkai Headrush E1を
使っていましたね。
それでこのEchoplexの特徴は何かというと、最大録音時間の関係で制限はありますが、
最初に作ったループを増やし、オーバーダビングしてまた減らしたり、
ミュートしたり、複数のループを作ったりと現在の新しいルーパーでも
できない面白機能が盛りだくさん。
特にループを増やし、減らしたところでアンドゥを繰り返すことで生み出される
不思議な音はこれならではだと思います。
いや、使ったことがないだけどソフトウェアのLiveとかだとできるのかも。
だけどとりあえずパソコンを使わずにできることの中ではかなり特異な位置に
存在するEchoplex。
Maestroのテープエコーの名機も同じ名前ですが別物なので気をつけてください。
値段も別物です笑




0:20のところでちらっと映ってますね。
TyondaiがEchoplexを2台、0:33辺りでDaveがしゃがんでいる場面で黒いのが1台、
1:06辺り裏からですがIanのシンセの上に1台の計4台Echoplexを使ってた。
今きちんと見て初めて知った笑

Monday, May 14, 2018

Tawings - Listerine

Puffyshoes以来というかそもそも日本のバンドですごく好きってのも
そんなにいなくて、おそらく過去一番ハマったのはにせんねんもんだい。
にせんねんもんだいのおかげでそれまでほとんど触れることのなかった
日本のインディーシーンに興味を持って、それがそのまま現在に繋がってるかと。

で、何を書こうとしてるのかというとこの前松本に観に行ったTawingsのこと。
こういう音の、所謂ポストパンクを模したバンドってのは日本に限らず
たくさんいて、その多くが特に面白みもないただのコピーみたいなバンドだったり
して、一度も聴いたことがない、ただ名前だけ知ってるバンドの7インチを
買って聴いたまず最初の印象は、よくできてるなあだった。
あのバンドに似てるっていうのはいくつも思い浮かぶし、演奏やアレンジも
ハッとするようなこともなかった。
けれど何度か聴いているうちにハマってきた。
3月にTy Segallの名古屋公演で初めてライブを観て、メンバーと話をして
完全にやられた。
それで松本に行ってきたというわけですが、まだPuffyshoesは超えられない。
個人的な、ごくごくプライベートな状況もあるし比較するのは
違うと思うけど同じ日本人がやっているバンドだし、海外でVivian Girls以降に広がった
ああいうシーンと似たような感じだったのがPuffyshoesの存在。
僕にとってはなんだけど、インタビューでTawingsもPuffyshoesの名前を
挙げていたし、彼女らの功績って結構大きいと思う。

だんだん何を書いているのかわからなくなってきた笑
とにかくTawingsは早くアルバムを作って欲しい。


Friday, May 11, 2018

May 12, 2018

Pristine
Untraced by the world outside you
Anyways
I'll never get real
And you'll never change to me cause I'm not looking
Anyways

Same night
Same humility for those that love you
Anyways

And if you do find someone better
I'll still see you in everything tomorrow and all the time

Don't you like me for me?
Is there any better feeling than coming clean?
And I know myself and I'll never love anyone else
I won't love anyone else
I"ll never love anyone else

It just feels like the same party every weekend
Doesn't it?
And if you do find someone better
I'll still see you in everything for always tomorrow and all the time

Don't you like me for me?
Is there any better feeling than coming clean?
And I know myself
And I'll never love anyone else
I won't love anyone else
I'll never love anyone else

If it's not supposed to be
Then I'll just let it be
And out of everyone
Be honest with me
And who do you change for?
Who's top of your world?
And out of everyone
Who's your type of girl?
We can be anything
Even apart
Out of everything
It doesn't have to be this hard
I could be anyone
You're so entwined
And out of everyone
Who's on your mind?
No more changes
I'll still love you the same


2018年はさっきのForth WanderersとSnail Mailの年じゃないかな。
リリースされるのが待ち遠しいのは久しぶり。

May 11, 2018


Sub Popから先月末にリリースされたForth Wanderers。
全然知らなかったけどこの曲を聴いてハマった。
同じくSub PopからリリースされるJo Passedと一緒にオーダーしたので届くのは
まだ少し先なのでメガストアのダウンロードを使用。
今週はずっとForth Wanderersをリピートしてる。
アルバムの他の曲もすごく好き。


Friday, May 4, 2018

May 4, 2018

もう5月。
明日は祖母の命日。
もう何年になるんだっけ。

5年前のこの連休はとても幸せだったことは今も忘れられないでいるのは
他に楽しいことがないからという訳ではないとは思うけれど、
果たして本当にそうなのかというとそれはそれで怪しい。
演奏する側としての音楽は今が一番楽しいし、手応えを感じられる。
ただそれ以外のことが何も楽しくないし、いいこともないと。
そういう生活環境が幸せだったことを忘れられなくしているのか、
それともその幸せが人生におけるピークだともう決定しているからなのか。
そんなことわかるはずもない。
1月の大阪出張のあの夜から多少幸せだなんて感じることはあるけれど、
同時に幸せだった5年前を強烈に思い出させてもくる。
フラッシュバック。

先日、もうどうだろう、知り合ってから14年ぐらいの友人から連絡があった。
バズり始める2年ぐらい前にミクシィを始め、その数年後では考えられないほど
濃い人間ばかりがやたらと存在していた時にどこだかのコミュニティか何かで
知り合った北海道の友人。
つまり付き合いがずっとある友人とは違うけれど、同い年なこと、愛知万博の時に
名古屋へ来ていたので実際に会って、それから僕がカナダへ行くまでは
年が変わってすぐに電話をして挨拶をしていたからただの知り合いとも違う。
そんな友人から不意に連絡があったことがただただ嬉しかったな。
SNSを通して近況なんかは知ってはいるけど、声を聞くのは全く意味の異なる
ことで、こういう友人を大事にしていかなきゃなと。
その友人以外にもその当時ミクシィで知り合い、今も付き合いのある人は
それなりにいて、普段会って話す人もいればSNS上でのやりとりしかできない
関係の人もいるけれど、こういう現状があることは少なからず幸せなのかな。

この前の日曜日に思い立っておよそ12年ぶりに長野県松本市へ行ってきた。
この地にもミクシィを通して知り合った友人がいる。
今回その人には会えなかったけれど、別の知り合いに偶然会った。
彼とはミクシィで繋がってはいたけど僕が退会してからはSNS上での繋がりもなく、
まさか会うとは思わなかったので思わず声をかけてしまった。
普段の自分なら絶対にしない行為だったけれど、久しぶりに訪れた土地だった
ことがきっかけか自然に話すことができた。
世の中不思議なことって結構ある。

Tuesday, April 10, 2018

April 10, 2018



今年のSXSWにもいくつか友人や知り合いのバンドも出ていたけどもうめっきり興味がなくなってしまったなあ。
僕にとっては2回目、トロントから帰ってくる直前に行ったSXSW。
それが結局一番楽しかった。
その翌年、2012年と行ったけど2009年を超えることはなかった。


もうこんな感じでライブすることはなさそうなNite JewelとかHardly Artからリリースしてから知名度もグンと
上がったTacocaTとかもう解散しちゃってるからアレだけどFinally Punkとか本当に楽しかった。




貼った動画は全部僕が撮ったもの。
割と貴重だったりすると思うけどどうかな。

Monday, April 9, 2018

April 9, 2018

およそ6年ぶりか。
中古でだけど新しくラップトップを買った。
2011年製のMacBook Airを。
Apple製品使い始めたのは15年ぐらい前。
当時ボタンがなくなって、ホイールだけになったばかりのiPodが欲しかったので
それを動かすためにPowerBook G4 (Aluminum)を買ったのが最初。
それまでは当然Windowsしか触ったことがなかったからインターフェイスの違いや
フォントの綺麗さに驚いたなあ。
その後しばらくPowerBook G4を使い続けて、iMacを買った時もそのまま所有していたかな。
それでカナダへワーキングホリデイで行くことが決まってさすがにPowerBook G4は重いし、
iMacは持っていけないしで両方手放し、中古で黒のMacBookを購入。
半年ちょっとでマザーボードがご臨終笑。
その思い出もあって中古で買うのには少し抵抗があったのだけど、まあSSDだし昔のHDDに比べたら
諸々マシじゃないかという淡い期待の元このMacBook Airを購入。

で、マザーボードがダメになって、直すのにも相当かかるしってことで一時帰国した時に
生産終了間際のMacBook黒を買いました。
それから4年ほどが経ち、確かiPhoneのアップデートにまつわる何かしらか、
それに伴うiTunesのアップデートに対応していないか何かでMacBook Proを購入。
以降特に変わりなく使ってきましたが仕事用に一台会社で買ってもらえる話には
なっていたけど、6万ぐらいまでで新品のWindowsのPCを探していたけど
所有欲が全くわかない代物ばかり。
なので会社には自分で買うからOfficeの分だけどうにかして欲しいと伝えたところ
PC手当として毎月少しずつ出してくれるそう。

というわけで現在3台のMacBookが部屋にあります笑

Saturday, March 31, 2018

April 1, 2018

変な時間に寝てしまって日付が変わって一時間が過ぎた辺りで目が覚めてから眠れず。
4月1日の朝が来た。
3月あっという間だったな。






Matadorと契約してアルバムをリリースするSnail Mail楽しみ。
Frankie CosmosのLPまだ届かない。

Thursday, March 29, 2018

March 29, 2018

先週と今週の水曜日の二日間、と言っても夕方から深夜までだから
準備と片付けも入れて実質14時間ぐらいだけど、
バンドのレコーディングでした。
なんとか無事に終わりました。
これからミックス作業まで少し時間が空くので、少し足したいことなど
ないかをバンド内で検討し、こちらで録れるモノに関しては
録っておこうかなという感じ。
年末にリリースかと思っていたら9月らしいので結構頑張らないと。

Tuesday, March 27, 2018

Say Goodbye Forever



Say goodbye
Say goodbye forever
I'm in such a lonely place
And I could be forever

Monday, March 26, 2018

March 26, 2018


去年リリースされていたNewbury Comicsエクスクルーシブカラー盤。
2010年にGoner Recordsからゲートフォールドで出てたのは持ってて、
いつの間にかゲートフォールドじゃない仕様でリプレスされたのと
同じ仕様でカラー盤になっただけです。
音がどうとかそういうことはなさそうです。
あ、ブログのタイトルはこのレコードに収録されている
Imaginary Personをそのまま拝借しています。
気付いてたでしょうか。



Wednesday, March 7, 2018

Ty Segall & The Freedom Band



Ty Segall初めての来日。
ずっと待ってた来日。
静岡はどうだったのかわからないけど東京、名古屋、大阪の
三公演はソールドアウトだったようです。
いつの間にか日本でも人気者になってた。

今年に入ってリリースされた最新作Freedom's Goblinのレコ発的な
ツアーかと思ったらそんなこともなく、割と色々な曲をやってくれて
よかったなって思う。
やって欲しかった曲いくつかあるけど大阪でGhostとYou're The Doctor
聴けたしね。




なんでこんな離れた場所やステージ袖からの写真かというと
実は名古屋と大阪で物販に立ってたんです。
どういう経緯かはまあわかる人にはわかると思うので割愛。
そんなわけで人でパンパンになったフロアを
進むのは大変困難を極めすぎていたのでこうなりました。

Ty Segallと奥さんのDenéeはもちろんThe Freedom Bandの
メンバーMikal Cronin、Charles Moothart、Emmett Kelly、Ben Boyeも
みんないい人たちで一日半ぐらい同じ時間を過ごしたけど
本当に楽しくて、もうちょっと一緒にいたかったな、なんて。
共通の友人も多いし、また必ずどこかで会えるよね。
TyもLAに来るときは連絡してって言ってくれてるし。





Friday, March 2, 2018

March 2, 2018


一回ロストしちゃって諦めてたレコード。
その後King Gizzard And The Lizard WizardのLPオーダーする時に
一緒に買った。
去年出た音源だし去年のうちに聴いておきたかったな。

明日は名古屋でTy Segallのライブ。
明後日は大阪でTy Segallのライブ。
どちらも行く。
楽しみ。



Tuesday, February 27, 2018

February 27, 2018


今朝目が覚める少し前の一番気持ちがいい時間に夢を見た。
最後に会ったのは2013年の11月の初め。
4年以上前から記憶が更新されていない。

夢のことだから正確には覚えていないけど、現実と同じような時間帯に
彼女から一通のメールが来て、とある場所に向かっているというので
僕もそこへ向かった。
その道中にはなんとなく当時のことのような感じのやりとりをし、
その場所へようやく辿り着いて声をかけたら思い切り無視された。

ああ現状と変わらないんだなあなんて納得してる自分がいて
なんだか妙に面白かった。
夢でしか会えないし、また会いたいな。

Sunday, February 25, 2018

February 25, 2018


最近日曜日を何もできないまま無駄にしてしまっている。
身体は大して疲れていないと思うのだけど、心かな。
考えすぎてるのは間違いない。
病んでるのかもね。

上の画像保存したのなんでだっけと思ったら自分が写ってた。
2008年、初めてのSXSWの時のNo Ageのライブだね。
10年前。


Saturday, February 24, 2018

February 24, 2018

「退屈な日常にちょっとだけ刺激を与えてしまった二人の普通の女の子。
Puffyshoesは教えてくれる。
音楽は特別なものなんかじゃない、誰にでも奏でられるもの。
楽器なんかできなくたって大丈夫。大切なのは気持ちとセンス。
それを軽やかに証明してしまった20分間のプレイグラウンド。週末はすぐそこだ。」


Wednesday, February 21, 2018

February 22, 2018


Sunnのアンプはどうしてこんなに魅力的なんでしょうね。
取り憑かれてますよ、ホント。
この画像に写っているのはSunn Coliseum Leadというアンプで
インピーダンス2Ω、出力300Wというトランジスタのバケモノです。
4Ωのキャビで鳴らしてもヘッドルームにかなり余裕があるのが
わかりますね。
シルバーフェイス期のリード系は2チャンネル仕様で、この
Coliseum Leadはリバーブとトレモロがついています。
トレモロというかヴィブラートですね。
これがなかなかいい味出してます。

そんなわけで僕のバンドの昨年12月のライブの映像です。
どうぞ。



Tuesday, February 20, 2018

February 21, 2018

これの紙のはどこいったっけと思ってたけど画像があった。
7年前。
時間が経つの早過ぎてつらい。
なにも変わってない。
むしろ悪くなってる。


Urusei Yatsura - You Are My Urusei Yatsura: BBC Radio Sessions LP


毎日書くとか言って早速書かなかったよ、昨日。
そんなもんだよね。

去年のいつぐらいだったか忘れたけど、いや忘れちゃだめなんだけど、
浜松にある友人がやっているレコード屋Sone Recordsで取り置きをお願い
して、そのまま行く機会を伺い過ぎて先々週の日曜まで
取り置かれていたUrusei YatsuraのBBCセッション集。
1996年秋、つまり高校三年の頃にRockin' Onかなんかの広告ページで
見かけた"僕達はやつら"の文字。
紹介文みたいなのはなんて書いてあったか忘れたけど
そのおかしな名前に惹かれて日本盤CDを購入したのはもはや運命。
その頃は同じ雑誌にThe LemonheadsのCar Button Clothの広告も
あったと記憶している。
だからなんだという話だけど、その辺りと同列でこの"やつら”を
聴けたのはラッキーだったのかもと今も思っていて。

その当時はSonic YouthもDinosaur Jr.にも大して興味なかったから
ライナーノーツに書かれていたことの意味はわからなかった。
それは何年後かにわかった。
で、おそらくそれが今もずっと好きで聴いている理由なんだと思う。



Sunday, February 18, 2018

Puffyshoes Live At Art Bar Ten



この数年において一番幸せだった頃に撮った映像。
これ以上に幸せだと思える日なんてのはもうやってこないと思ってる。
望んでもいないしね。
一瞬でも彼女と一緒に時間を過ごせただけでよかった。
向こうがどう思っているかは知らないけど。
僕はそう思っていたし、これからも思い続けると思う。
ありがとう大切な人。

Saturday, February 17, 2018

February 17, 2018


毎日は無理でももうちょっとちゃんと続けたいので。

Sub Popから3枚のLPと何枚か7インチと12インチを出している
No Ageの新しいレコードはDrag Cityから。
Ty SegallもDrag Cityから。
最高だね。

気まぐれでもなんでも連絡があるというのは嬉しい。
元気でいてくれたらそれだけで僕は嬉しいのだけど。
ずっと心配だったことも大丈夫になったみたいで本当によかった。
多分やっぱり好きだな。


Friday, February 16, 2018

February 16, 2018


久しぶりに書いてみようかって気分になったので。
最後のポストが8月だったのでちょうど半年ぶりになるのかな。
あれからあったことで大きなのは9月の広島クアトロでのライブかな。
広島に行くのはこの時で4回目だったけど、毎回楽しい。
食べ物がおいしい。
今回はそれに加えて音楽を通じて新しい友達もできた。
それは別に広島の人たちではなかったりするけど。
広島でのライブのあとは2回ライブがあって、どちらも調子よく
やれたんじゃないかな。
もうすぐレコーディング。

10月が終わる頃の台風の日に受けた国家資格試験は無事合格
していたのでひと安心。

体調が激しく悪くて年末年始の9割は寝ていたのは
今思い出してもつらい。

今年も去年と同じ時期に大阪に出張があって、
その1週目の火曜の夜、日付が変わった頃にびっくりすることが
あった。
本当にびっくりした。
もう関わることなんてないと思っていたあの人から連絡があった。
この4年間ずっと苦しかった。
諦めなんてのは随分前についていたけど、それでも
嫌いになった訳じゃないからどうしたって思い出してしまう。
それがようやく整理ができた気がしたからとある動画を
YouTubeにアップした。
それはSNSにも書いた。
その数日後がその火曜の夜だった。
あまりにもタイミングが良すぎてあの当時の状況を思い出して
苦しくなった。
でも同時に嬉しかった。
きっと病気なんだと思う。