Puffyshoes以来というかそもそも日本のバンドですごく好きってのも
そんなにいなくて、おそらく過去一番ハマったのはにせんねんもんだい。
にせんねんもんだいのおかげでそれまでほとんど触れることのなかった
日本のインディーシーンに興味を持って、それがそのまま現在に繋がってるかと。
で、何を書こうとしてるのかというとこの前松本に観に行ったTawingsのこと。
こういう音の、所謂ポストパンクを模したバンドってのは日本に限らず
たくさんいて、その多くが特に面白みもないただのコピーみたいなバンドだったり
して、一度も聴いたことがない、ただ名前だけ知ってるバンドの7インチを
買って聴いたまず最初の印象は、よくできてるなあだった。
あのバンドに似てるっていうのはいくつも思い浮かぶし、演奏やアレンジも
ハッとするようなこともなかった。
けれど何度か聴いているうちにハマってきた。
3月にTy Segallの名古屋公演で初めてライブを観て、メンバーと話をして
完全にやられた。
それで松本に行ってきたというわけですが、まだPuffyshoesは超えられない。
個人的な、ごくごくプライベートな状況もあるし比較するのは
違うと思うけど同じ日本人がやっているバンドだし、海外でVivian Girls以降に広がった
ああいうシーンと似たような感じだったのがPuffyshoesの存在。
僕にとってはなんだけど、インタビューでTawingsもPuffyshoesの名前を
挙げていたし、彼女らの功績って結構大きいと思う。
だんだん何を書いているのかわからなくなってきた笑
とにかくTawingsは早くアルバムを作って欲しい。
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