Saturday, February 18, 2017

The Shaggs - Philosophy Of The World [Reissue]


2016年はThis HeatのRepeat以外の3枚 (Self Titled, Deceit, Health And Efficiency)と全てが完璧に狂ってるThe Shaggsのファーストがリイシューされた。
Light In The Atticは本当においしいところを再発してくれる。
なんとか全部カラー盤で買えたので満足。

若い頃は再発なんて買うもんかって思ってたけど、ここ数年は
再発 (のカラー盤)ばかり買ってる...

Death By Audio Thee Fuzz Warr Overload


Fuzz Warってなんでこんなに音が大きいんですか?

500台限定だったJohn Dwyer (Thee Oh Sees, Coachwhips, Pink And Brown, Burmese, Yikes等)のシグニチャー。
Thee Oh Seesのあの音が出ます。

Bose SoundLink Color


普段家で音楽を聴く時はレコードかiTunesで、ミキサー通してアンプ→スピーカーで鳴らしているのでポータブルやPCモニター的なスピーカーには全く興味がないんですね。
しかし明日からの出張に伴う長距離運転のお供にFMトランスミッターを物色していたところこれを発見。
視聴とか試奏とかなしで、Boseだからということで買いました。
というのも家で使っているスピーカーもBoseで、音が気に入っているので。


家に帰って早速iPhoneを接続。
思っていた以上に音圧を感じられる低音は近所迷惑も考えなければいけないレベル笑
リチウムイオンバッテリー駆動なのでお手軽に持ち運びができるし、今後はちょっと聴きたいなって時は家でもこれを使うことになりそう。

Friday, February 17, 2017

La Sera - Hour Of The Dawn [Video]


2015年上半期は大好きなバンドの友達とツアーしたり、会えたりで楽しかった。

Vivian Girlsの解散はなんとなくわかっていたし、ようやく発表かとも思ったけど、それでもやっぱりちょっとは寂しくて。

2008年の夏、Crystal StiltsとUSカナダツアー中でアメリカのインディシーン、インターネットを通じてバズっている最中だったVivian Girlsにトロントで会ってなければ今こうしていることもなかっただろうなと。
上の映像の時点では7年だったけど、Katyいつもありがとう。
2011年のVivian Girls来日の時もちゃんと僕のことをメンションしてくれたし。

Lilys - In The Presence Of Nothing [Reissue]


2017年最初に買ったレコードは祝再発なLilysのファーストアルバムIn The Presence Of Nothingの約20年ぶり、2回目の再発盤で、オリジナル盤のアートワークを模したジャケットにThrew A Day抜きの曲順。そこに7インチFebruary Fourteenth / Threw A Dayの2曲、Tone Benderから名曲Eskimoをボーナスマテリアルとして追加。

僕が中古レコード屋で300円で買ったのが1998年の再発で、いつの間にか高値で取引される様になって、それ以降そもそもレコード屋で見かけることもなかっただけにこれはいい再発。一昨年のセカンドアルバムEccsame The Photon Bandの再発も非常にありがたかった。

音はまあMy Bloody Valentineフォロワーと言えば正にそうだし、それでもどこかDC出身であることがわかるような音作りや雰囲気もありアメリカの音楽の方が好きな自分にとってシューゲイズと言えばこっちかなと。ミックスの極端な感じもらしくていい。



これからも聴き続ける一枚。

Thursday, February 16, 2017

Sunn Amps


この数年嵌っているSunnのアンプ。
調べても日本語で書かれてるのはMountainマニアの物しか引っかからなくて、それも僕が興味のないアンプばかりなので大して有用でもない。
そんなこんなでインターネットの恩恵を受け、2台は手放したけれど現在は上の写真のヘッド4台とコンボ1台、Fender製コンボ3台が手元に。

上から順にColiseum 300、Concert Lead、Concert Bass、Coliseum Leadで写っていないのはAlpha 112PR、Concert Lead 160、Concert Lead 85、Chorus Lead 60の4台。
ヘッドを買う時に確かな情報がなかなか得られず困っているのが抵抗と出力。英語で書かれているフォーラムなんかで出てくるいくつかの情報を総合するとColiseumシリーズは2Ω / 300W、Concertシリーズは4Ω / 150Wとのこと。
Coliseum 300以外の3台は71〜74年辺りに製造された物で、シルバーフェイスとか呼ばれたりしていて、この後にブラックフェイスと言われる仕様に。見た目だけじゃなく中身も結構大きな違いがあって、まず抵抗と出力がConcertシリーズは2Ω / 200Wとのことで最初に買ったヘッドがそのブラックフェイス期のConcert Bassで、キャビが8Ω / 200Wだったので本領が少しも発揮できずでした。ただこの辺りの情報ってのも僕は正しいのかどうかもわからないので確実にこれってのは専門の人に測定してもらったりしないとダメかなと。
測ってわかるもんなのかもわからないけど笑

Sunnと言うとバンドのSunn O)))という印象が強いのでこれらのアンプを使っているという理由でSunn O)))も好きなんじゃないかと思われたりすることもありますが、バンドの方は特に好きでも嫌いでもないですね。
ライブも一度観たのでもういいかなと思いますし。
ただSunn O)))も使っているModel Tはいつか欲しいなと。

結構いろんな人がSunnを使っていて、僕の友人No AgeのRandyもModel TとBeta Leadを常時使用していて、何年か前はFenderが復刻した時に出てたModel Tの機能を1/2にし、コンボとして発売されたT50Cも使っていました。Beta Leadは昔Kurt Cobainも一時期使っていたとの情報もありますが、おそらくBuzz Osbourneの物を借りていただけか、使わせてもらって気に入って購入したか。写真がないので真偽は不明。FenderのTwin Reverbを使っていたのは映像があるのでわかります。
Screaming FemalesのMerissaもConcert Lead、Strange WildsのベースはConcert Bassを使っていたり。



そういえば仕様で困っているのがフットスイッチがないとディストーションが使えないこと。シルバーフェイスは接続がRCAピンで現在市販されているフットスイッチ類では動かなさそうで、ブラックフェイスはフロントパネルにOn/Offスイッチがあるので使うことはできても演奏中はやはりフットスイッチが必要で、またそのピンの形状が違うという大変厄介な仕様。Alpha 112PRはちゃんと確認してないのでフットスイッチ用の入力があるのか不明。Fender製のはFenderのフットスイッチが使えるので問題がないけどそもそも使わないから不要。
このフットスイッチを作ってもらわなきゃと思いながら時が過ぎ...



February 16, 2017

My highs are high
My lows are low
And I don't know which way to go
Every time you leave this house
Everything falls apart


I can't get myself off the couch

I don't want to talk to anyone else


I lost my job

I miss my mom
I wish my cat could talk


I don't love you

I don't hate you
I don't know how I feel


Nothing makes me happy

Not even TV or bunch of weed


Every time you go away

I feel like I could cry
But I would never really cry
Because you're the worst at goodbyes


ものすごくバカバカしくて、どうでもいい内容だけど私の猫の下りだけでこの曲はとても重要なものになっていると思った。



なんとなく思い出した。