Thursday, March 30, 2017

March 31, 2017

2017年がもう4分の1終わる。
時間が過ぎるのが早すぎて毎日何もしていない様に感じるし、
本当に何もしていないのかもしれない。

最近また思い出すようになってて、でもそれは嫌な感情ではなく
単純に記憶の一部として、想い出の一部としてそこにある感じ。
過去は過去。
ただそれだけ。

13年前にmixiを始めた時はなんの使命かわからないけど
毎日毎日やたらと長文の日記を書いてたことも思い出した。
暇だったのか。
しかしそのmixiがなかったら今繋がっていなかったであろう
知人、友人が結構いるので暇は暇でよかったのかもしれない。
SNS最高。


Pin A Star


Have I been good?
Have I been strong?
Pin a star
Won't take long

Time can be so cruel
Steal my youth
Soothe my wounds

Don't waste your time
Cause it won't wait for you

Take time with me
Cause I don't want to be alone
All alone

もう一曲。
Brittyの魅力が十分過ぎる程伝わってくるいい曲。
去年来日してたけどBrittyが抜けたあとだったし、
代わりのメンバー男だったし、名古屋なかったしで
全く興味がわかなかった...
彼女なしでは成立しないと思っていたら案の定活動休止。
残念。

Plum



My mother loved the summer
But not for the weather
She loved the midseason plums
June, July, August, sweet ones
My father kept them plenty
Always stocked in our pantry
Some ripe and some well past peak
Till she was too sick to eat
Still at my childhood home
The only home that I've known
I spent her last few weeks there
Watching her fade and wither
I know what I should have done
I should have buried those plums
Somewhere they wouldn't be found
Let them turn pits in the ground
So he wouldn't have to watch them wilt too
Cause my mother died in mid-June

And I knew, oh I knew
He couldn't look at the fruits
No he would just let them prune

My mother died in mid-June
And I knew, oh I knew
That day my father died too

Pity Sexの去年出たセカンドにして最後のLPから。
その中で一番好きな曲。
普段基本的に歌詞はなんでもいいと思っているけれど、
この曲は歌詞がすごくいい。
情景が浮かぶ。

My Bloody Valentine - You Made Me Rearise


イギリス英語の表記がとても気に入らないんですけど、
それは仕方がないですよね。

ところでずっとマイブラ好きじゃなかったんですね。
今もそこまで好きではないですけど。
ただバンドをやり始めて、様々な機材を触っていくと
このレコードの一曲目、つまりタイトルトラックですが、
You Made Me Realiseの暴力的な音に激しく惹かれるわけです。
そこから徐々にLovelessも聴く様になりました。

でも自分がやる上での音作りでは一切参考にしていないし
反映もされていないのでやはりそんなに好きではないんだなと。

Hide Your Face


高校受験の願書を提出しに行った帰りに名古屋駅地下、
東山線改札の目の前にあった玉音堂で買った想い出の一枚。
X JAPAN自体は特に好きでもなかったので思い入れは全くない
のですが、ミュージックステーションかなにかで見て
hideのソロは好きになった。
遠過ぎる記憶なので曖昧だけど、L7のメンバーがバックで演奏してた
のはなんとなく覚えている。
それから高校を卒業してから自動車学校に通っている時に亡くなって、
その時乗っていた教員の娘は告別式に行ったと聞いた。

いろいろと聴いてここに戻ってくると僕が好きではない
日本人らしさが強くて音楽自体を純粋に楽しむことはできない。
感傷に浸りたい時に聴くCD。

Sunday, March 5, 2017

Big Muff Version 1 (Printed Circuit Board)


Big Muffですね。
トライアングルという通称で親しまれているBig Muffシリーズ最初のモデルです。
これはその最初のモデルの二番目、On/Offスイッチあり、
プリント基板になった物。
正直なところ買う予定にはなかったのですが、
たまたまそこまで高くない金額でヤフオクに出品されいて、
まあどうせ負けるでしょと言う軽い気持ちで入札したら
終了してました笑

もう今は手元に残っていないので記憶での比較になりますが
00年代になってからアメリカでエレハモが復活してからの、
あの有名なデザインのBig Muff、それの最初期チキンノブとその直後の丸ノブと
比べるとかなり音に違いがあります。
復刻版Big Muffはコンプ感強めのクリーミーな歪み、低音が強めで
高音が激しく出る印象はないものの、トーンを回しきると
低音が抜け落ちて薄っぺらい感じでした。
このトライアングルはそれに比べると粗さが残る歪みで、下から上まで
バランスの取れた音に感じます。
もちろん低音はかなり出ていますし、トーンを回しきっても
それが残り、復刻版の様な薄っぺらな音にはなりません。
あととにかくノイズが多いです笑
踏んだ瞬間からノイズまみれですね。
古いペダルだしそういうもんだと思いますし、もしかして
メンテナンスをすることで除去できるのかもしれませんが
これはこれという感じで僕は気に入っています。

Saturday, March 4, 2017

Bussiness Trip


二週間程東京に出張でした。
宿泊は市川市行徳でした。
Colleen GreenとCassie Ramoneのツアーの時以来の東京は、
これまで行ったことのなかった江東区。
千葉へ行くのに通過はしていたけれど降り立ったことはなかったのでいろいろと新鮮。
ただ休みが一日しかなく、遊びに出かけるのは夜ばかりで
もうちょっと時間が欲しかったな、なんて。
何人かにお誘いいただき出かけた先も今まで行ったことがない場所だったりで
楽しく過ごせました。
唯一の休日だった今週木曜は渋谷へ。
友人からアメリカ土産のPop-TartsをもらいがてらHMVでレコード漁り。

今朝早くに向こうを出て帰ってきたらDude YorkのLPがHardly Artから届いてました。